８月９（水）、１０日（木）に兵庫県神戸市で「令和５年度ＳＳＨ生徒研究発表会」が開催され、本校からは２名の生徒が化学分野のポスター発表で、２名の生徒が見学で参加しました。本校生徒は「あなたの知らない米ノリの世界」という題で、米ノリについての研究を発表し、他校の生徒や先生方、大学の先生方にアドバイスをいただきました。また、他校の発表を数多く参観し、良い刺激を受けました。今後は発表会での学びを、授業や研究に活かしてほしいと思います。

７月２９日（土）～３１（月）鹿児島県鹿児島市の鹿児島大学群元キャンパスおよび谷山サザンホールにて，上記の大会２０２３かごしま総文が開催されました。
本校からは自然科学部門化学部門の研究発表に科学部化学班の生徒が選ばれ，日頃の研究成果を発表いたしました。
発表者は理数科３年次清水一希君・石田歩華さん。発表テーマは「クエン酸による洗浄メカニズムの解明と万能掃除薬品の開発～おうちのお掃除これ１本！～」でした。
研究成果をパワーポイントで堂々と発表し，鹿児島大学の准教授からの質問にも理路整然と答えました。素晴らしい発表でしたが，今年は例年以上にレベルが高く，おしくも入賞はできませんでした。
全国高等学校総合文化祭は今年で４７回目，全国を一巡しました。来年で４８回目の２０２４ぎふ総文です。科学部化学班は４年連続の出場，そして悲願の入賞を目指して頑張っていきます。